上棟

柱を削った件、監督さんの回答

 電気配線のために、床梁などの構造にかかわる柱が削られていた件について監督さんにFAXで問い合わせていましたが、その回答が来ましたので要約します。

  • 監理が行き届かずに起きてしまったことで、申し訳ない。
  • 設計者との現場確認の結果、構造上の強度に関しては問題はない。
  • ただし、梁に関する開口部補強の考えに沿って金物で補強すれば、強度を保つことが出来ると思うので、その施工を行いたい。

 監理不届きを認めていただいた上に、設計士同伴で現場確認をしていだだき、問題はないけれども補強を申し出ていただけたので、個人的には満足しています。

 ちなみに、監督さんは2級建築士で、今回のビルダーと契約していて、プランニングや設計をお願いした設計士さんは1級建築士。監督さんだけで判断せず、設計士さんと確認していただいたという点で、さらに信頼が深まりました…って、別に監督さんを信用していないわけではないのですが(笑)。

 監督さんと設計士さんで現場確認をしている現場に、私が居合わせたわけではないので、本当にその通りに現場確認がされたのかは分かりません。それに、どのような補強がされるのかも今のところは分かりませんが、疑い始めればキリがありませんし、「常識以上の対応」はしていただけていると思いますので、これ以上の要求をする必要はないと思います。

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筋交・屋根葺き完成

0624yanezai  監督さんから、「金物の社内検査が終わりました」という連絡を受けたので、雨の降る中、現地に行ってきました。道中、高速道路の上り下りを間違えてしまったものの、途中で引き返すのも悔しいので、環状になっている高速道路を遠回りしたので、えらく時間が掛かってしまった、ということもありましたが、無事到着。先日の電気配線確認の日に、庭先に積まれていた屋根材がなくなっていたので、こちらも葺き終わったようです。※写真は19日時点のもの

0624sujikai01  施工内容に問題がないかを確認するために「ある程度の参考」にしている、「ある建築事務所の書いたマニュアル本」。それによると、筋交を取り付ける時、構造を保つために必要な筋交自身や柱を削り欠いたりするのは「絶対にしてはいけないこと」なんだそうですが、今日見た限りでは、そのような部分は見当たりませんでした。構造材を削ることは建物の強度に大きく影響するから、というのがその理由だそうですが、耐震性を大きくアピールするビルダーさんなので、その辺りはちゃんと分かっているんだと思います(もっとも、このようなビルダーさんの構造を見て「不要な構造材が入っている」と批判めいたことを言う建築士もいるようですが、足りないよりはいいと思います)。※写真は19日時点のもの

0624holedown00_1  ずっと気になっていた、ホールダウン金具の位置ズレのために切り欠かれていた土台部分の補強ですが、19日に見た時よりさらに補強されていました。19日の時点では横から添え木をしてあっただけですが、今日の時点では上からも添え木がしてあり、筋交も渡されていました。設計の段階で、ここには構造用合板も貼り付けられることになっているので、ここまでやってもらえれば大丈夫だと思いますし、ここまでやってくれるのも、とにかく耐震性にこだわるビルダーさんだからかも知れない、と思っています。

 上棟日の1週間後になる今日はかなり強い雨でしたが、上棟の翌日もかなりまとまった雨が降りました。1日遅れても、1週間遅れても、雨に降られたことになりますので、17日が雨に降られなかったのは、本当に幸運だったと思います。

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上棟日和

 上棟の日を迎えました。天気は薄曇から晴れという、絶好の上棟日和でした。

0617bolt01  上棟に先立って、基礎の立ち上がり部分に埋め込まれていたアンカーボルトが、基礎幅の中央からやや外寄りに打ち込まれていたのが気になっていたのですが、木造在来工法で建てられている方のブログを見ると、こうなっていることが多いようなので、特に監督には聞いていませんでしたが、今日になってその理由が分かりました。基礎の立ち上がりの幅が150mmなのに対し、柱の土台部分の幅は105mm。その柱を外壁寄りに寄せてボルトで固定するので、その分だけボルトが中心部からオフセットされている、ということだったのですね。いやぁ、勉強になりました。

0617bolt02  周囲を取り囲むアンカーボルトには問題はなかったことが分かったのですが、四隅のホールダウンボルトのうち、1本の位置がズレていました。その部分の土台部分の端がホールダウンボルトに合わせてノミで削り取られているため、ホゾ合わせの意味がないように見えます。監督に確認すると、この部分には別の材木を渡して固定するので問題はないそうです。それならば構わないのですが、こういったことが起こらないように、施工精度を上げる方法はないのでしょうか?大きなモノを作るので誤差も大きくなり、現物合わせで施工しなければいけない部分が出てくるのは仕方がないとは思うのですが。

0617jyoutou03  上棟式では、工務店さんが「朝の儀」と呼ぶイベントで、大工さんたちと一緒に杯1杯にも満たない「祝い酒」を交わした後、施主挨拶をしました。ぶっつけ本番で「腕のいい大工さんたちと聞いていますので信頼していますが、とにかく安全を最優先にお願いします」というようなことを話したと記憶しています。その後、一番柱を施主やその家族と一緒に立てるというイベントもあったのですが、一緒に引っ張ってくれた大工さんが一気に紐を引っ張るので、あっけなく終わってしまいました(笑)。

0617jyoutou02  8時半頃から柱が立ち始め、昼前には2階の床の構造用合板の貼り付けまで完了。その2時間後には、もう屋根の防水シート貼りまで終わっていました。大工さんが帰ったのは16時半頃。さすがに暑かったので、妻のご両親と私の母親(父親は仕事の都合で欠席)を連れて、近所の喫茶店などに何度か行っていたため、ずっと現場にいたわけではないのですが、あまりにもあっけないので、本当に自分の家の骨組みができている、という実感は、程遠いものがありますね。

 この後は1週間ほどかけて、接合金具の本締め付けや筋交の取付が入った後、2回目の第三者検査が入るそうです。

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上棟式前夜

 ついに明日は上棟式。梅雨入りしたので天気が心配だったのですが、天気予報では雨が降るどころか、かなりいい天気らしく、気温も上がるとのこと。妻は日焼けの心配をしているようです。

0614toufuda  工務店の営業さんから「明日は早いですが、道中お気をつけていらしてください。地鎮祭の時にお渡しした、棟札と榊の枝も忘れずに持ってきてください」という内容のFAXが届きました。こういう連絡をしてくるということは、過去にこの工務店さんの施主さんで、棟札や榊の枝を忘れた人がいる、ということなのでしょうか(笑)。

 「明日は早い」と営業さんが言うように、上棟式は8時スタート。その20分前には現場に着いていないといけないのですが、現場に行く途中に私の母親を拾っていくので(妻のご両親は自力で来ます)、道中で朝食を摂ることを考えると、5時半には家を出ていないといけません(ひえー)。もっとも、出来上がった家に住むと、6時~6時半には起きないと会社に遅刻してしまうので、それより少し早いぐらいなのかな、とは思いますが、いつもより2時間早いことを考えると、ちょっと不安です(笑)。

 妻がこれから風呂に入るようです。23時半頃には寝られそうなので、今から明日の荷物を整えます。そう言えば上棟の「朝の儀」で、「施主あいさつ」があるので、スピーチの内容を考えてください、と言われていますが、実は何も考えていません。大工さんに気持ちよく建前をしてもらえるような内容を話したいと思いますが…、布団に入りながら考えます。

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